丁封 丁奉の弟、活躍はそれなり。安定感がありそうです。

どうも! 諸葛菜です!

丁封、ごめ~ん!忘れてた、あなたのことっ!

演義での登場は第117回。 蜀漢滅亡寸前、諸葛瞻が放った救援要請を受けた孫休が、丁奉、丁封、孫異に命じ、援軍を派遣しました。丁封は孫異とともに2万の軍勢を率い、蜀漢救援に向かった―。

以上、終わりです!

いじれないけど、丁奉の弟ということで、戦には強そうだなというイメージがあります。孫休から蜀救援(または火事泥目的)を命じられるくらいだから、それなりの武将だったのではないかなと。

丁奉演義後半で活躍したのは、対魏戦一回と孫チン暗殺くらいです。

丁奉 part1 孫権から孫皓まで仕えた水陸両用の呉の名将!

史実ではその他にも活躍していましたが、丁奉の活躍を影で支えていたのが丁封だったのかもしれませんね。丁奉の暴走を食い止めたり、大人の意見を言って兄貴をコントロールしている場面とかがあったら面白いのになあと思いました。 丁封「かくがくしかじか・・・」 丁奉「うむ、それは妙計w」

みたいなね。