三国志演義トランプをご紹介!五丈原で手に入れたおみやげです PART1

どうも! 諸葛菜です!

古い話ですが、諸葛亮博物館のある五丈原へ行った時におみやげを購入してきました。

参考記事:

そこで手に入れたのが三国志演義トランプ。買っておいて、昨日封を切ったばかりという…存在すらも忘れていましたよ…。

今回はその中身を見てましょう!

中国の土産屋で売っていた割には装丁もしっかりしており、いいです。プラスチックのケースもついていて、気がきいています。カードも安っぽくなく、頑丈な作りです。これで30元(1元=14円位)だったかな?

大好きな郭淮将軍のカード。クローバーのクイーンです。演義後半武将をきちんとリスペクトしていますね。 演義では姜維に射殺されましたが、史実だと病死だそうです。

参考記事:郭淮 魏の名将 いぶし銀ぶりは孔明も手を焼いた!

郭淮、やっぱり名将だよな~!

 

姜維伯約です。コヤツが頑張ってくれなかったら、演義は120回まで連載できませんでしたwいろいろ言われているけど、三国志演義後半では主役の一人でした。このカードでは蜀の「サイド7」こと沓中で屯田しています。蜀宮では居場所がないのに、宮廷を牛耳っている黄皓を中途半端に締めたもんだから、かえって禍を受けてしまうことは必至。・・・郤正先生に相談して、急遽沓中に屯田して禍を避こうとしました。 でも・・・結局鐘会及び楊欣どもらが大挙してきたので、前線がガタガタに…。

 

夏侯覇です。斬っている方です。

夏侯淵が定軍山にて黄忠に殺されてから、かたきを討つべく夏侯淵は必至に修行!魏でも偏将軍に取り立てられ、関内侯にも封じられましたが、蜀へ亡命とは…この時は考えてもみなかったことですよね。

斬られているのは・・・卑衍(ヒエン)かな?^_^;

 

後期呉の漢、于詮です。

諸葛誕の反乱という、呉にとってそれほど益ならない闘い、それも呉軍の陣頭指揮は孫チンというクレイジー司令官。そんな悪環境下にもめげず、漢を貫き通した于詮。降参せずに最後まで戦い討死に。于詮戦死の回タイトルは于詮が持って行きましたからね・・・全米が泣いたっ!

于詮 籠城することに意義がある!演義第112回のタイトルは俺がもらった!