三国志12 コーエーテクモ頑張れ…発売から半年以上が経ちましたが、レビューは相変わらず
どうも!
諸葛菜です!
三国志12。 私は遊んでいません。三国志7までしか遊んだことがありません。
でも、やはり三国志と言ったらコーエー。人気、不人気、レビューが気になるんですわ。
以前の記事でも三国志12について触れました。
前回までは散々なレビューばかりだったので、探してみたんですよ、星3つ以上のレビューを。そうしたら、やっぱりゼロでしたわ・・・。
ここ最近のレビューを見てみましょうか。
「内容は薄いです。やることがブラウザゲーム並みに少ないのですぐに飽きます」 「昔からコーエーの歴史ゲームは評判とか気にせずに発売されれば反射的に即買いしてました。昔からいろいろ言われてますが私にとっては関係ない事でした。だけど。。これは駄目です。天道PKも。。そろそろこの手のゲームから卒業する時期が来たみたいです。私の人生のゲームの歴史はほぼ100%、光栄のゲームと言っても過言ではありません。とても楽しかったです。光栄さん今まで本当にありがとうございました。楽しかったです。さようなら」 「基本的に物量ゲーですが、兵数・資金・兵糧のバランスを取り、かつ周囲の国を兵数で上回らないと動けないので、内政は意外に考える必要があります。一国に建てられる施設の数が限られているので、バランスをよく考えないと軍拡競争に負けてジリ貧になります。シリーズ全作品やってますが、今回は初級でもけっこう試行錯誤が必要でした。そういう意味ではよく練られています。国数が少ないのも、シンプルなシステムとのバランスを考えれば妥当でしょう。(というか、このシステムで国数が多くてもプレイ時間が長引くだけで面白くない)問題点は大勢の方が書かれていますが、演出が地味、システム的に新味がない。シリーズ11作もあれば、古株のファンは新しい驚きを期待するのが当然ですが、それがない。12000円のゲームとしては落第と言わざるを得ない。伝統のシリーズのナンバリングタイトルでなく、外伝としてタブレットで2000円とか、携帯ゲーム機で4000円とかだったら、佳作として評価されたかもしれませんが。残念」
その他のレビューはこちら。
確かに散々なんですが、ゲームそのものは悪ではない(汗) そりゃあそうだ。
ただ、PCやTVゲーム機として遊ぶにはつまらなさすぎる。簡単すぎるという事なんですね。これが、超安価で遊べたら、「コーエーすげー、太っ腹っ!」となって逆に評価が上がったかもしれませんし、レビューにもあるように、「三国志12」としてではなく、『外伝』ものとして出せばよかったのでしょう。
三国志演義は、吉川英治御大から「竜頭蛇尾」と評されていましたので、別のゲームにしたら、違う意味であたったかも。
『超級三国演義~失われた蛇尾の時代!閻宇、西方の彼方へ~』
シナリオは1つのみ。操作キャラは閻宇のみ。
諸葛孔明の息のかかった遺臣たちを貶め、又は殺害していくという、、、非常に内向きなゲーム。もはや、三国志と言うよりも「かまいたちの夜」、「ときめきメモリアル」だ!。
コーエーも、無双は無双でいいとして、三国志シミュレーションゲームはちょっとばかし、ひねりが必要になって来ましたなあ・・・。
頑張れコーエー!!12は買わないけど! 三国志13で挽回してくれよ・・・。
やっぱりシリーズ最高は三国志9!
コーエーテクモ頑張れっ!