三国志の参考書を並べてみた
どうも!
諸葛菜です!
普段、三国志の武将を書いていると、手元には資料が増えてきます。
買ったりもらったりしたもの。
三国志演義8巻、呉・三国志、三国志59巻、三国志人物列伝、覇2巻は中古購入。 吉川英治三国志最終巻は祖父の遺品。
う~ん。こうして見ると、貰い物や中古品がやたら多いw。吉川英治の三国志は、昭和49年物の第48版。文章もすべて旧体字なので、とても味わい深いです。
- 「真説 その後の三国志 [ 坂口和澄 ]」
- 「もう一つの『三國志』 ―「演義が語らない異民族との戦い― [ 坂口和澄 ]」
- 「三国志人物外伝 亡国は男の意地の見せ所 (平凡社新書) [ 坂口和澄 ]」
にはお世話になっています。
「その後の三国志」「もう一つの三国志」のレビューも書きたいんだけど、武将を書くので手一杯。 絶対レビュー書くぞ~!!
呉・三国志?
・・・。
つまみ食い・・・って感じで読んだだけ。いずれ・・・いずれ読もうと思っていますっ!呉とか言いながら・・・蜀滅亡から三国統一までは、やっぱり駆け足なんだよなあ~。それからの三国志がないって?あれは・・・新たな主人を求めて、ヤフオクの片道切符で旅立って行きました…。彼に安住の地はあるのか・・・?
語るのも億劫だ…こちらを見てくだされ。 小説?「それからの三国志」を買って途中まで読んでギブアップ 「覇」は完全にネタですな。
三国志人物事典が割りと細かい
この度、図書館に行ったら三国志人物事典を発見。 ブログのネタになりそうだと思い、中身を確認せず借りました。
無料だと選別に時間を全くかけませんっ!o(^-^)oざっと見ると、かなりまとも。まともなんて言ったら失礼ですね。しっかりしています。 三国志演義の通行本である毛宗崗本にそったもの。 有名武将しか書いていないと思ったら、荀愷や夏侯咸まで載っていました。おまけに「隆中の農夫」なる人物まで。耕作しながら諸葛亮の作った詩をうたい、耳をとめた劉備に、詩の作者とその住居を教えた。
仕事細かいな~。 地味キャラだけでなく、主要キャラのエピソードもありますし、出師の表の原文と、解説まで書いてあり、結構濃い内容です。
むむ・・・ネタで借りたのが申し訳ないくらい。 感心しながら、巻末の三国時代地図を見ると、背表紙の裏に広告が… ありゃりゃ…そっちいっちゃうの(汗)(;´▽`A``?