李崇 孫亮から皇帝の印綬を奪い取ってから鄧程というところに保管した男

どうも! 諸葛菜です! 今回は呉のモブ文官李崇。

李崇(生没年不詳)

こいつの活躍はすでにタイトルに書いてしまった!

孫チンが孫亮を廃した時、李崇は孫チンに命じられて、孫亮印綬を奪い、保管させました。

もちろん、このときの孫チンに逆らえるはずはありません。 李崇が孫チン派か孫亮派かわかりませんが、後に起こった孫チン誅殺の後は殺されたのかな…。

でも、張布が「罪は孫チン一人にあり、他の者は許す」といっていたから、たぶん大丈夫だったかな。