奈良で三国時代の頃の日本を探ろう!

どうも! 諸葛菜です!

三国時代の日本を探る・・・。面白そうな記事を発見したので紹介します。

奈良県橿原考古学研究所付属博物館で開催されています。

パンフレットのPDFです。

九州や近畿で見つかった遺物がほとんどのようですが、中国からの遺物もあるそうですね。三角縁神獣鏡とか。確か三国志7にも出てきたアイテムだったっけ?

商人が1000金ぐらいで売ってた気が(笑)。

卑弥呼が魏にやってきたのはとても有名ですよね。卑弥呼以外にも日本から使者が来ていたようですが、公孫氏に阻まれていたという説もあるようですね。

または、公孫氏=卑弥呼とか・・・。その辺は、私は詳しくないです・・・(・ω・)侮れねえぜっ!公孫淵っ! (記事抜粋)

2012.5.2 14:41 奈良県橿原考古学研究所付属博物館で開かれている「三国志の時代-2・3世紀の東アジア-」=奈良県橿原市 弥生から古墳時代への移行期に当たる2~3世紀の日本と中国や朝鮮半島との交流の歴史を探る特別展「三国志の時代-2・3世紀の東アジア-」が、奈良県橿原考古学研究所付属博物館(奈良県橿原市)で開かれている。6月17日まで。 中国では魏・呉・蜀の三国がしのぎを削り、日本では邪馬台国卑弥呼がいたとされる時期。九州や近畿などで見つかった約500点の遺物をたどりながら、自分なりの「邪馬台国」を思い描いてみるのも楽しそうだ。 展示品は、中国出土の鏡や、福岡県の平原墓で見つかった国宝の方格規矩四神鏡、さらに魏から卑弥呼がもらったものかどうかで議論にもなる魏の年号が書かれた三角縁神獣鏡など、逸品が勢ぞろいで比較もしやすい。

記事URL:三国志時代の日本探る 奈良・橿原で特別展