五丈原諸葛亮博物館 Part5 諸葛亮の発明品と土産品
どうも! 諸葛菜です!
すいません、小出し小出しで・・・。諸葛亮博物館編、まだまだあります(汗)。
これまでの記事:
- 五丈原諸葛亮博物館へ行ってきた~!西安から高速道路で…
- 五丈原諸葛亮博物館 part2 いよいよ武将の像が…
- 五丈原諸葛亮博物館 part3 ついに諸葛亮像、黄月英が登場!
- 五丈原諸葛亮博物館 part4 八卦陣・博物館へ
- 五丈原諸葛亮博物館 Part5 諸葛亮の発明品と土産品
なかなかの作りの展示品
博物館の中では諸葛亮にまつわる展示品がちょこちょこありました(^_^;)やはり、孔明の発明品と言ったら、木牛流馬に連弩ですかね~。
こちらが木牛。
こちらが流馬。
もちろん、三国時代からのものではなく、後世になってから制作したものです。
おっと、武器もありますよっ!
マミヤが装備していたクロスボウ。もとい、弩です。
出た~連弩! 後期の蜀軍は、何度このアイテムに助けられたことであろう。。。
※画像が壊れましたすみません。
何を話しているのでしょう?
劉備「孫尚香は若さだけでいかんっ!やはり、床上手は麋じゃったのう…」
諸葛亮「ぎししw キャッチボールの時だって、使い慣れたグローブの方がしっくり来るともうしますしなw^^;」
すいません…、もういじりません…。
で、 ガイドさんに、もう一回聞いてみた。
「あの、本当に傅僉とかいないんですか?姜維とか鍾会、鄧艾でもいいから(汗)」
「ありませんねえ。土産物屋で売っているかもしれませんから、覗いてみたらどうです?」
で、行ってみた。
三国志演義キャラのボロボロミニチュア
「すいませ~ん。有名じゃない武将どものおみやげくださ~い」
三国志の著名人物たちが大集合した、手作りっぽいミニチュア。塗装もまちまち、部品が欠けていたりしていました。っていうか・・・なんとなく全体的に汚いんだよね(^_^;)
お店の人「呂布とか劉備三兄弟、ティン宮、法正とかもありますよ」
「鄧艾とか鍾会はいる?」
「いますよ、ほら」
ムウ…?
あっ、いたww
黒いマントで半身を隠しているのが鄧艾。鄧艾(トウガイ、邓艾)ってかいてあります。 その右隣りが残念なイケメンと言われた智将鐘会。
作りは荒くて壊れそうだけど…この二人を見たら欲しくなってきた。家に持って帰っても飾る場所もないし、嫁さんに怒られそうだし。
でも・・・
買うのやめた。
お義理で値段だけ聞いてみました。
「how much?」
「250人民元(約3600円)」
ふうん・・・。 高いですね。単体で売ったほうがいいでしょうに。結局、出師の表と三国志トランプ、羽扇、本二冊を買って終了!
ではまた・・・。