譙周（ショウシュウ）の息子と孫たち大集合

どうも！

またやっていいですか・・・？

番外編の一行武将ラッシュ…。

返事が無いなら、OKということでやらせていただきますっ！

譙熙（ショウキ）ショウ周の長男。

譙賢（ショウケン）ショウ周の次男。

譙同（ショウドウ）ショウ周の末っ子。ショウ同は父ショウ周の事業に非常に興味を持っていた。父と同じく、実務をこなすのも篤実で質朴であった。しかし、（晋？）朝廷からの招きには応じず宮仕えはしなかった。

譙登（ショウトウ）ショウ周の孫、ショウ熙の子。公正で篤実、忠義者の烈士として名前が知られていた。梓潼太守となり、３１１年羅憲のいとこの羅尚とともに李特を征伐した。最後は李特の息子李雄に殺された。

譙秀（ショウシュウ）ショウ周の孫、ショウ熙の子。ショウ秀は隠居し世に出ず山野を耕した。３４７年東晋の安西将軍桓温が、李特を平定したあと、桓温に官に仕えるよう推薦された。

ショウ周は姜維に腐れ儒者扱いされていましたが、私はこの現実的なショウ周が好きです。まあ、彼のことは今度書きましょう。ショウ周の子孫だけあって、しっかり者が多そうです。

出落ち感が凄まじいって？それがこのブログよ・・・！