三国志 諸葛孔明の妻黄氏との結婚生活描く「孔明のヨメ。」1巻に書店特典
どうも! 諸葛菜です!
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黄月英の髪は黄色、皮膚は黒との言い伝えです。史書には載っていないらしいです。
演義の第117回で諸葛瞻登場の際に、黄月英の紹介がありました。
黄承彦の娘。容貌すこぶる醜かったが、鬼才あり、上は天文に通じ、下は地理に明るく、六韜・三略・遁甲の兵法書、一つとして通ぜぬは無かった。武功は南陽にあった時、その賢明なることを伝え聞いて、求めて妻としたもので、武侯の学問には、夫人の助けを借りたところが多かった。武侯の死後、夫人もそのあとを追うかのようにしてこの世を去ったが、臨終にあたってその子諸葛瞻に遺した言葉は、忠孝の二文字だけであった。
- ワイカー(可愛い)だから。
- 歌や踊りがうまいから。
- 政治的に優位に立てるから。
などと言う理由で結婚することが多い乱世ですが、妻の実践的な才能を見込んでの結婚。 国のために尽くした孔明閣下らしいですな・・・。 子供に残した言葉は「忠孝」・・・。彼女もまた三国志の烈女。 また、美女説もあるそうです。
以下『孔明のヨメ』に関する記事抜粋。
杜康潤「孔明のヨメ。」の1巻が、本日6月7日に発売された。一部書店では購入者に、描き下ろしイラストを印刷したペーパーやカードを特典として配布している。 アニメイトとゲーマーズではメッセージペーパーを用意。COMIC ZIN、コミックとらのあな、有隣堂ではイラストカード、文教堂書店の一部店舗では両面イラストカードが付く。また共通のイラストを印刷したペーパーも、その他の書店にて配布。共通ペーパーの配布店は、芳文社の公式サイトにて確認を。 「孔明のヨメ。」は中国の偉人として知られる諸葛孔明と、その妻である月英の関係を描いた4コマ作品。縁談という切り口で、天才軍師の人間らしい一面を描いた新感覚の三国志ものだ。
元記事URL:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120607-00000027-nataliec-ent