三国志12をやれって? 三国志7がウィンドウズ7でも起動したよ!ソースネクスト版です

どうも!

諸葛菜です!

三國志 7 到着しましたっ!(゚Д゚) 諸葛菜のPCはWindows7。32bitなら動くかも・・・とコーエーカスタマーサービスの方の心もとない言葉を信じ、購入。さっそくディスクをPCにぶち込みます。

キュオオオオオオっ~!と、ユーザーの心配もよそに、切れ味抜群の音を鳴らす我がPC。

なんかいけそうだぞっ!? エラーメッセージ来るかっ!?

と、思っていましたが、無事起動。インストール画面に進み、programファイルに三国志7をインストール。完了後、ゲームを立ち上げたら・・・

 

動いたっ!!

 

うれしいっ!

コーエーカスタマーサービスの方も「たぶんダメだと思うけど、自己責任で・・・」という弱音を吐いていたので、喜びもひとしお!音楽も一応流れる。

が、全然ループしません!(:_;)

音楽が途中で止まってしまう。三国志7は四季により、BGMが変わるのですが、次の季節に変わらないと、音楽が変わらない(;^_^A。戦争音楽もループしないので、途中で止まっちゃう。

でも、部隊行軍時の「ジャッジャッジャッ!」の効果音は出ます。

そのほか、特に不具合はないですね。Windows7でも問題なく動きます。新武将の枠も結構あるので、いろいろ作れるな~!と、素直に喜びながら、蜀将の甯随やら胡済やら羅憲を作っていると、ふと、疑問が。

「こんなに新武将を用意してくれるなら、はじめっから演義後半の武将を作っとけよ、コーエー(怒)」

ブチブチ文句を言いながら、コーエーが職務怠慢で作っていない蜀将と公孫淵旗下の武将数名を作成。無駄に名前を知っているので、能力値を演義での活躍のみを基準とし、適当に振り分けるw。慣れると20秒/人くらいで作成できます。遊び倒したゲームを格安で購入し、新武将を作成するという無駄な時間を過ごし、いよいよスタート。

 

羅憲を作って遊ぶ

シナリオは、もちろん最終章257年。 蜀、滅亡へ待ったなしのシナリオです。幸い、南蛮には孟獲らが控えていますが、いかんせん高齢です。季節を経るごとに、病弱な趙統はじめ、高齢武将がバタバタと倒れていく。おそらく、中国の3分の2を支配した魏、二宮の変終了後のヘタった呉も同様かと思われます。

コーエーがこのシナリオを作った意図を測り兼ねます(T▽T;)。

さて、私の操作キャラは先ほど作った武将「羅憲」将軍。このシナリオでは37歳とちょうど脂がのり始めた頃。成都で民忠誠度を上げつつ、姜維、郤正先生たちと文通でよしみを結ぶ。成都でスカウトされ、一般武将デビュー。君主の劉禅がいたので、ここで反乱を起こして、息の根を止めてやろうかと思いましたが、黄コウが兵士2000人を抱えており、劉禅自身もまた20000人の屈強のものどもを従えていたので、成都での反乱はやめました。

捕まったら斬首であの世行き→ゲームオーバーですから…。そんな腹を見透かされたのか、永安の最前線までほっぽり出され李豊太守のもとで働く。

兵士も3000人ほど賜り、訓練。 諸葛セン親子と関羽の孫である関統、関彝がいるので、この4人と羅憲が主力ですね。李豊太守が異動になり、閻宇が太守に。

閻宇10000の兵、諸葛瞻が6000の兵、羅憲3000の兵・・・案の定、呉の孫亮が攻めてきました。孫異、岑昏、陶濬、陸凱が約40000の兵を率いて来襲。

陸凱が1ターン目にして虚報を発動。戦をしたくない閻宇が、「後方でどうたら」と、言い訳をして退却。

結局、9000の兵で迎撃することに・・・。拠点をすべて占領されてからのゲリラ作戦で応戦。敵の拠点となったところに駒を進め、士気を下げさせ、退却に追い込む。

追い打ちをかけようとしたら、岑昏が「しんがりはそれがしにお任せあれい!」としんがりを引き受け、陶濬も「すまぬ、死ぬなよ・・・」みたいなセリフを言っていました。

諸葛瞻と一緒になって、呉軍を追撃していたら、岑昏の反撃にあい、諸葛瞻が負傷。

「傷を負うとは・・・不覚!」

3年ほどゲームし、飽きたので終了。

今度は、魏呉の武将も作ってからプレイしよう・・・